『水曜日のダウンタウン』丸山桂里奈の心霊ドッキリに衝撃 「酷すぎる」「ヤバい」
丸山桂里奈が『水曜日のダウンタウン』に出演。ドッキリの仕掛け人を務める姿に、爆笑の声があがっている。
元サッカー日本代表選手でタレントの丸山桂里奈が、10日放送のバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に出演。
「アスリートが仕掛人のドッキリ 大根すぎて逆に面白いんじゃないか説」と題して行われた企画に、視聴者から爆笑の声があがっている。
■丸山は仕掛け人に初挑戦
ドッキリを仕掛けられることは頻繫にあるが、仕掛け人を務めるのは初めてだという丸山。じつは霊能力があり、最終的には霊を降ろすというドッキリに挑戦する。
ターゲットの銀シャリ・橋本直にはあらかじめドッキリの内容を伝え、丸山のドッキリ仕掛け人ぶりをしっかりと考察するという。
そして検証がスタート。丸山は霊感があることをアピールすべく、「何かここの部屋、変な感じしませんか?」と話しかける。しかし、「ちょっと早ないか?」とVTRを見守る浜田雅功らから早速疑問の声があがる。
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■ハーフ&ハーフの霊
丸山は続けて、秘密にしてほしいと前置きしたうえで、「私、人間より霊感がちょっとある」と不思議な表現で霊感があることをアピール。橋本が「人間よりってどういうことですか?」と聞き返すと、「人間の中でも…」と神妙な面持ちを見せる。
さらに、橋本の後ろに「亡くなったおじいさんがいる」と背後霊の存在を匂わせ、その霊を自分に降ろすと言う丸山。「霊を降ろします」と不思議なジェスチャーで、背後霊を憑依させる。
橋本が「どっちのおじいちゃんですかね? 両方とも死んでるんですよ、僕」と尋ねると、丸山はアドリブにあたふた。「なるほど。おじい…同じ半分ずつです」とまさかの回答をして、ハーフ&ハーフの霊という摩訶不思議な設定を作り上げた。