はあちゅう氏、妊娠中に訪れたスターバックスの神対応に感動 「さすが…」
ブロガーで作家のはあちゅう氏が、「マタニティマークをつけていてよかったこと」と自身の体験を紹介した。
先月27日、妊活の末に第一子を妊娠し、今秋に出産予定であることを発表したブロガーで作家のはあちゅう氏。11日に「マタニティマークをつけていてよかったこと」とのタイトルでブログを更新し、自身の体験を紹介した。
■友人の恐怖体験に「いいことあるんだろうか…」
今月4日、区役所で母子手帳とともにマタニティマークをもらったことを報告した際、マタニティマークをつけていた妊婦の友人が電車で、見知らぬ男性から「妊婦だからって席ゆずってもらえると思ってんじゃねーよ!」と突き飛ばされたことを綴っていた。
はあちゅう氏は、友人の体験談から「これ、いつからつけていいんだろう…。そもそも、つけていいことあるんだろうか…」と怖さを感じたいたようだが、自身はマタニティマークをつけることで嬉しい出来事があったようだ。
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■普段はかばんの中に…
電車内で座れた際は「マークを見える場所に移動させて…堂々と座れる!!」と記し、今まで旅行先の混雑している電車内で女性から、山手線でサラリーマンらしき男性から「座りますか?」と2回、声をかけてもらったことを綴っている。
しかし「『席ゆずってね』っていう無言の圧力に感じる人がいたら申し訳ないから」と普段はマタニティマークをかばんの中にしまい、隠していることも明かした。