『ザ・ノンフィクション』伝説の大道芸人、その生き様に感動の声「スゴすぎる」
14日の『ザ・ノンフィクション』は、伝説の大道芸人・ギリヤーク尼ヶ崎に密着。88歳の彼が見せる魂の舞いに、多くの人が涙した。
■体調最悪の中、東京公演
そんな中、行なわれた東京・新宿での公演。当日の朝は自分で立つことすらできなくなり、両脚ともに炎症でパンパンの状態だった。
しかし、本番が始まるとギリヤークはまたもや一変。十八番の片足立ちも見事に決め、階段を自ら登るという驚きの演出も。そして最後、「50年、皆さんのおかげで生きてこられました」と、涙ながらに感謝の言葉を述べたのだった。
関連記事:ビッグマミィ・美奈子、8回目の出産巡り怒声飛び交う スタッフに「お前に関係ねーだろ」
■壮絶な生き様に感動の声
芸を見せる以上に、魂を見せたギリヤーク。ボロボロになっても戦い続ける彼の姿に、多くの視聴者が涙を流したようだ。
大道芸人のギリヤーク尼ヶ崎さんのドキュメンタリーを見た。素晴らしかった。ひとの生き様が見える時、わたしはそれを見ることができた時にその時間そこにいてよかったと思える。画面越しでも感動しました。ぜひ生で拝見したいと思いました。
— 河原 舞 (@kwhrmai0822) April 14, 2019
思い出しても泣けてくる。
ギリヤーク尼ヶ崎さん。
生き様に感動と尊敬を。— ゆ〜き (@Rex321Soreil) April 15, 2019
凄いの一言だな。
見習わなきゃと思う。
ギリヤーク尼ヶ崎
俺の中ではPUNKだな。
凄すぎる。
— たんたん狸の (@xMszjLELGDSnvyz) April 14, 2019
ギリヤーク尼ヶ崎 みてるけど
食堂で涙を必死にこらえてる。なんていう魂の踊りなのだ。全身全霊の表現で観客に伝えようとしてる姿は勇ましく、美しい。
— ひゃっぽん (@SnoopyHornjp) April 14, 2019
なお、ギリヤークは今後も踊り続けるという。燃え尽きない情熱に、心からの賛辞を贈りたい。
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)