千葉市内でも異なる「親指ゲーム」にマツコ驚愕 他にも様々な呼び方が寄せられる

先日取り上げた「親指ゲーム」の呼び方を調査した『月曜から夜ふかし』

2019/04/16 06:15



■全国でも呼び方が異なる

今回取り上げられた「親指ゲーム」の呼び方だが、全国でもかなり呼び方が異なっていた。千葉市の前に実施された全国調査では、

・山梨「せっさん」


・熊本「数字」


・岡山「ビンゴ」


・愛媛「ナメナメ」


・沖縄「命令対象」


と呼んでいることが判明。「なぜここまで異なっているのか」についてはわかっていないとのことだった。ルールはほぼ一緒ということを考えると、広めた人間の影響である可能性が高いのだが、そのルーツなども現状わかっていない。


関連記事:青山めぐ、透けると乳首に見えるおせち料理を実践調査 マツコ「どういうこと?」

■ネット民からも様々な「呼び方」が

異なる呼び方を複数持つ「親指ゲーム」。ネット民からも「うちではこう呼んでいる」という報告が上がっている。

地域によってその呼び方が全く違う「親指ゲーム」。ネットが普及した現代でも、その起源や呼び方が異なる理由がわかっていないのは驚きだ。

・合わせて読みたい→マツコも「駅がピロピロ」と納得 人気だけどじつは住みづらい街1位の武蔵小杉が話題

(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

方言マツコ・デラックス日本テレビ地域月曜から夜ふかし
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング