青森県でマグロを食べるのはド素人? 津軽マニアが語る「青森の最強魚2種」が激ウマ
青森県津軽地方マニアが語る、青森県最強の魚2種とは
■あまりのウマさに感動
ヒラメは冬が旬だといわれているが、鯵ヶ沢のヒラメは年中提供されており、四季問わずとても美味。こりこりしたヒラメの食感と脂ノリバツグンのエンガワは同じ魚とは思えないぐらい、味の違いが面白い。
味変に卵黄をつけて食べると、究極に贅沢な卵かけごはんに変化。コレで1,350円はお得すぎて感動してしまうほど。あとで調べると、ヒラメは青森県の県魚にも指定されているそうだ。どうりでウマいわけだ…。
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■確かにマグロより満足感は高い
マニアに教えてもらった青森県の絶品白身魚『メバル』と『ヒラメ』どちらも確かにマグロを食べたときよりも満足感は、はるかに高かった。
青森県でマグロを食べるのは素人だとは思わないが、全国的に超有名でない特産の魚を食べるのはより青森を知った気になれて面白いかも。
余談だが、鯵ヶ沢町は秋田県の『わさお』でも有名なきくや商店がある。名物のイカ焼きも美味しいので、魚を堪能したあとにでもよってみてはいかがだろうか。
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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)