アンゴラ村長、性を武器にする女芸人を批判 「芸人として終わっていって…」
『ブステレビ』にゃんこスター・アンゴラ村長が「女を武器にする女芸人」を批判。ストイックな一面に驚きの声があがる。
■ネットでは厳しい声も
アンゴラ村長のストイックな一面に、おぎやはぎの矢作兼は「笑いに対して真面目なんだね」と感心。オアシズの大久保佳代子をはじめ、スタジオの女芸人らも共感しながら話を聞いていた。もしかすると、女芸人たちのなかでも女を武器にするかどうかは重要なテーマなのかもしれない。
一方、ネット上では厳しい声もあがる。ブレイクのきっかけになった『キングオブコント 2017』では太ももがあらわになった衣装を着用していたこと、バラエティ番組でも相方のスーパー3助との恋愛関係をネタにしていたことから、「女を武器にしているのでは…」「他人のことを言えるの?」といったコメントが寄せられている。
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■女を武器にする女性が苦手な人は…
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,336名に「女を武器にする女性」についてどう思うか意識調査を実施したところ、6割以上が「好まないほうだ」と回答。すべての年代の女性が半数を超えており、50〜60代では8割以上という結果に。
「性を武器にしたくない」とあくまでも芸で勝負するストイックな一面を見せたアンゴラ村長。批判の声も少なくないが、頑張ってほしいものだ。
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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ)
対象:全国20代〜60代の男女1,336名(有効回答数)