大人になったら観がちなテレビ番組を有吉・マツコが分析 視聴者からは共感殺到
『マツコ&有吉 かりそめ天国』で「大人になったと感じる瞬間」について、マツコ・デラックス、有吉弘行が熱弁した…
「大人になったと感じる瞬間」について、24日深夜放送『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)でマツコ・デラックスと有吉弘行が持論を展開。
「視聴しがちなテレビ番組」が大きく変化したことを明かし、視聴者からも共感が殺到している。
■大人じゃなくて老化
「バラエティ番組ばかりを見ていたが、27歳になった現在は旅番組ばかりを見てしまう」ことから、「大人になったなぁ」と感じるようになった投稿者。そこから「大人になると視聴する番組の趣向が変わる」点をマツコと有吉が語っていく。
旅番組好きのマツコは「大人になったじゃなくて老けたと思った」と当時を振り返り、「精神的な老化。27歳はちょっと早すぎる」と投稿者を心配する。
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■ドキュメンタリー好き
同様に老けたと実感している有吉は「NHKばっかり見るようになった」と告白、「バラエティを見なくなった。ドキュメンタリー好きになる」と歳を重ねた現在、視聴しがちな番組の傾向の変化を吐露。
有吉と同じく、全録であらゆるドキュメント番組をチェックするようになったマツコはフジテレビ系『ザ・ノンフィクション』に傾倒していると熱弁。有吉らは「嘘ばっかりついてるから、他人の嘘を聞きたくない」とその理由を分析した。