ブルゾンちえみ、「もっと楽に生きよう」論に異議 独自の主張に共感相次ぐ
お笑いタレントのブルゾンちえみがインスタグラムを更新。考えすぎてしまう自身の性格に言及した。
お笑いタレントのブルゾンちえみが、25日、自身のインスタグラムを更新。考えすぎてしまう自身の性格について語った。
■「考える方が、楽」
冒頭、なぜか「かたい文章」と「やわらかい文章」の一長一短についてあれこれ考えるブルゾン。書き綴りながら気づいたのか、「私はこういうのをふと考えたりしてるタイプだ」と我に返ったように語り始める。
考えすぎてしまう自身の性格について自覚しつつも、「人に、良いとも、悪いとも言われても、どっちでもいい。し、どっちだとしても、変わらない」とどこか悟った様子のブルゾン。さらに、
「おばあさんになっても、なんか考えて、ゆーてると思う 『そんな深く考えなくても、もっと楽に生きようよ〜ケ・セラ・セラ〜』という言葉は、私には効かない。過去にゆーてくれた人、これから言おうとした人、申し訳ない。効かない」
と芯の強さを覗かせる。最後に「考える方が、楽で、自然なのだ」と締めくくるブルゾンだった。
https://www.instagram.com/p/BwqjCXQlJWK/?hl=ja
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■「自然体が一番」と共感相次ぐ
このブルゾンの持論に、ネットからは「本当にその通り」「自然体が一番」と共感の声が多く寄せられた。
「その考え方、好きだな。自然体が一番」
「すごく理解できる。ブルゾンさんのインスタは、いつも読んでいて楽しくなります!」
「本当にその通り。考える癖がある人が考えるのをやめても、結局考えちゃうと思う」
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■4人に1人「ポジティブ人間は嫌い」
しらべぇ編集部が全国20代~60代の男女1376名を対象に「なんでもポジティブな人間」について調査を実施したところ、およそ4人に1人が「嫌い」と回答する結果となった。
「35億」の持ちネタやバラエティでの様子からは伺い知ることのできないブルゾンのもうひとつの面。自身の性格を丸ごと受け入れて生きるというブルゾンの考え方は、「考えすぎてしまう」と悩む多くの人に勇気を与えるのではないだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・東水 壮太)
対象:全国20代~60代の男女1376名(有効回答数)