板倉俊之、令和も平成も関係なし! 「本気出してねぇのかよって思われる」
「超将棋supportes byタカラレーベン」のブースにてトークショーが開催され、インパルス板倉俊之・中村太地七段・谷口由紀女流二段が登場。将棋について熱く語った。
■飛車が!?
将棋好きで知られる板倉だが、芸人仲間と楽屋でよく遊んでいるとか。
「常に楽屋に置いてあるんですよ。出番の合間が2時間空いてたりするから、フルーツポンチの村上とか、ペナルティのワッキーとか、はんにゃの金田とか…一緒の時は大抵」と、隙間時間に遊んでいるそう。
しかし楽屋に置いてあるがゆえに「歩が1枚ないとかはわかる。でも、この前は2割なくなってたんですよ。飛車もない。紙で作って…後ろに『龍』って書いて。気持ち乗っかんないですよ!」と嘆く。
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■令和になったから…
これが「平成最後」のニコニコ超会議ということで、令和に向けての抱負を問われた板倉。
「平成だからこう、令和になったからこうって風には思わない。目の前のことをやるしかない。『令和になったから、ここからは本気出します!』とか言ったら、『今までは本気出してねぇのかよ、バカ』って思われるじゃないですか」と、彼らしいコメントでイベントを締めくくった。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)