楽しい連休のはずが憂鬱に… 「家事の負担が増える」と嘆く既婚女性たち
連休と聞けば楽しい響きがあるはずなのに、実際に休みが続くとだんだんと憂鬱になってくる人もいるようだ。
■休みが終わる憂鬱も
一方で、「ずっと休みでいい」とまで考えている人も。
「休みがうれしくないなんて、そんなのおかしい。連休が続くと、『このままずっと休みでいいのに』と思う。仕事は嫌いでもないけれど、そこまで好きでもない」(20代・男性)
会社に行くのが嫌で、憂鬱になることはあるようだ。
「休みが終わってしまうときくらいに、かなり大きな憂鬱が襲ってくる。『明日から会社に行くの嫌だな』って、心の底から思ってしまう」(30代・男性)
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■家事でやることが増えるから
休みの日には家事の負担が増えるために、連休が嫌だとの意見もある。
「うちは共働きだけど、家事の負担は私のほうが多い。普段は働いているから少しは手伝ってくれた夫も、休みになると一気になにもしなくなる。
さらにカレンダー上の連休が続くと、子供たちが家にいることに。昼食の用意などやることが増えるので、休んでいる気がしない。それが何日も続くのは、やっぱり嫌」(30代・女性)
一気に休みを取ると、生活リズムを取り戻すのにも時間がかかる。休みの間にも、規則正しい生活を送っておいたほうがいいだろう。
(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代会社員・公務員の男女601名(有効回答数)