「犬の糞を踏んだのを好きな人に見られ」 思い出しても恥ずかしい子供の頃の記憶とは

子供の頃の記憶は、だんだんと薄れていくものだ。しかし恥ずかしい思い出に限って、覚えているもので…。

2019/04/30 11:00



■40年前の思い出でさえ…

大人になってからも、記憶は薄れることはない。恥ずかしい思い出は、年を重ねても時折蘇ってくるのだ。

「幼稚園のとき、静まり返った体育館で大きなおならをしてしまった。あんなに静かだったのに、僕のおならのせいでみんな大爆笑。先生は騒ぎ出した子たちに怒り出し、おおごとになった。


このことをたまに思い出しては、恥ずかしくなる。もう、40年近く前の記憶なのに」(40代・男性)


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■子供の頃から好きな人には積極的

恋愛体質の人は、7割以上が恥ずかしい思い出を抱えている。

今思い出しても恥ずかしいと思う子供の頃の記憶がある傾向別グラフ

子供の頃から、恋愛体質だった女性も。

「幼稚園の頃から、好きな人には積極的だった。『好き』と言うのはかわいいものだけど、私はキスとかも平気でしていて。大人だったら、完全なセクハラだと思う。そんな小さな頃から、恋愛体質を発揮していたという事実が怖い」(20代・女性)


恥ずかしい記憶も、思い出のひとつとして消化できていればいいのだが…。

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(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年3月22日~2019年3月27日
対象:全国10代~60代の男女1,732名(有効回答数)
思い出調査恥ずかしい記憶
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