最初はかわいいと思ったけれど… 度を越したやきもちの末路とは
誰にでも、やきもちを焼く気持ちは持っているものだ。しかしやきもちも度を越すと、ろくなことはない。
■プライドが高いせいで
やきもちを焼くシーンは、恋愛だけではない。
「プライドが高すぎる性格のせいで、まったく意味のないやきもちを焼いてしまう。先輩が私より後輩のことを気にかけたとか、そんなくだらないことで嫉妬してしまって。
慣れてない若い子を世話するのは、当然のことなのにね。こんなつまらないことでエネルギーを費やすことが無駄だってことは、自分でもわかっているのだけど」(20代・女性)
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■恋愛体質の人はやきもちのせいで
恋愛体質の人は、7割近くの人がすぐやきもちを焼くと答えている。
やきもちも度が過ぎると、恋愛を失うことになる。
「私の恋愛は、やきもちとの戦いのようなもの。常にやきもちを焼いているといってもいいくらい、精神状態が安定していない。
最初は『そんなところがかわいい』と言っていた彼氏も、度を越して束縛するようになると恐怖を覚えるように。最終的にはやきもちが原因で、別れることになってしまう」(20代・女性)
やきもちをうまくコントロールできれば、さらに恋愛上手にもなりそうなのだが…。
(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の男女1,732名(有効回答数)