『家、ついて行って』放送にRADWIMPS・野田洋次郎が反応 「泣けてくる」とファン号泣
『家、ついて行って』で取り上げられ、反響が相次いでいる、高1女子が80歳老人の車に轢かれて死亡した事件。彼女がファンだったRADWIMPSのボーカル・野田洋次郎がツイッター上で「無言の反応」を見せた。
高齢ドライバーが起こした自動車事故で亡くなった、高校1年生の少女についての放送が、大きな反響を呼んでいる『家、ついて行ってイイですか? 予想外の結末…最後に衝撃告白SP』(テレビ東京系)。
彼女が当日ライブに行く予定だったというロックバンド「RADWIMPS」のボーカル・野田洋次郎が、今回の放送にツイッターで反応。注目を集めている。
■80歳男性が運転する車に何分間も……
しらべぇ既報のとおり、この日の放送では47歳の板前の男性が登場。彼は数年前、長女を15歳で失っており、その理由は「当時80歳の男性が運転していた車に、後ろから轢かれた」という悲しいものだった。
「アクセルとブレーキを踏み間違えた高齢ドライバーの車によって、壁に娘が押し付けられる」「ドライバーは何分間も出てこない」「彼女の叫び声が、近くのマンションの3~4階にまで届く」など、父親の口から語られたエピソードはあまりに強烈で、涙なしには見られないものだった。
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■RADWIMPSのライブに行く予定だった
番組終盤、長女が事故当日、RADWIMPSのライブに行く途中だったことを男性が明かすと、一部のファンが野田のツイッターにリプライでそれを知らせることに。
そして16日、野田は番組の動画をアップした一般ユーザーのツイートと、放送内容をまとめたライブドアニュースのツイートをリツイートした。