浮気から冷蔵庫のケーキまで 勘違いから引っ込みがつかず起きたトラブル

勘違いした経験は、誰にでもあるだろう。勘違いに気づいても引っ込みがつかず、さらなる泥沼になってしまう人も…

2019/05/18 15:40



■人違いをされたけれど…

向こうから、勘違いされるケースもあるだろう。

「まったく覚えのない人に、『久しぶり』と声をかけられた。私も忘れているのなら失礼なので、適当に話を合わせていたら…会話の中で向こうが名前を言ってきて、確実に人違いだと気づいた。


しかしいまさら『違いますよ』とも言いにくいので、私はその人になりきって話を聞いていた。今思うと、『あの対応でよかったのか?』と悩んでいる」(40代・女性)


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■冷蔵庫のロールケーキを食べた犯人

家族間では、とても小さな勘違いから喧嘩が始まる。

「冷蔵庫に入れてあった私のロールケーキが、知らないうちに食べられていた。絶対に弟だと思い問いただしたけれど、『知らないよ』と否定するばかり。


『嘘ついたってダメ!』とか言っていたら、母が『あれ食べたの、私』と言ってきて…。弟が勝ったような表情したので、『あんたが前に食べたから!』と過去のことまで引っ張り出してしまった」(20代・女性)


つい意地になってしまうと、さらなる軋轢が生まれるので注意したい。

・合わせて読みたい→

(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年2月1日~2019年2月4日
対象:全国20代~60代の男女1,589名(有効回答数)
勘違い調査
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