都丸紗也華、野島伸司脚本の”百合もの”ドラマに出演 「台本に一気に引き込まれた」
Fカップボディでグラビアでも人気の都丸紗也華が、野島伸司脚本のFODオリジナルドラマに出演。
グラビアやバラエティ、映画などで活躍するタレントの都丸紗也華が、フジテレビ配信のFODオリジナルドラマに出演する。
■「百合」がテーマの野島作品
ドラマ『百合だのかんだの』は、野島伸司氏が脚本を担当。FODでの野島作品は、『パパ活』『彼氏をローンで買いました』に続いて3作目となる。
主人公の篠原百合(馬場ふみか)と親友の二宮海里(小島藤子)は、友情を超えてお互いを想い合っていく。漫画や同人誌などの世界で女性同士の恋愛を描いたものは「百合もの」と呼ばれるが、今作も攻めた脚本となりそうだ。
都丸は、主人公・百合の大学同級生・津村志保を演じる。
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■「本当に光栄」とコメント
都丸は、出演にあたって以下のコメントを発表した。
「今回台本をいただき読んでみると、とにかくこの先は次どうなっていくんだろうと、一人の読者として、一気に引き込まれました。
友情、恋愛、女性同士特有の距離感やその先の感情など、凄く共感する部分もありつつ、自分だったらどうするんだろうと妄想を膨らませてしまいました。そんな魅力的な作品に参加させていただき、本当に光栄に思います。
素晴らしいスタッフの皆さま、役者の皆さまに負けないように一生懸命に向き合いましたので、たくさんの方々に観ていただけたら嬉しいです」
FODオリジナルドラマ『百合だのかんだの』は、24日から配信される。
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(文/しらべぇ編集部・タカハシマコト)