芳根京子、キスシーン直前に志尊淳が食べた物に衝撃 「キツい香りのする…」
芳根京子が『チマタの噺』に出演。志尊淳とお互いが初めてだったというキスシーンの口臭事情を明かした。
2016年に放送された連続テレビ小説『べっぴんさん』(NHK)のヒロインを務めた女優、芳根京子が21日放送のトークバラエティー番組『チマタの噺』(テレビ東京系)に出演。
俳優の志尊淳と芳根、共に初めてだったというキスシーンに挑んだときのエピソードを明かした。
【出演情報】
明日5月21日 深夜0:12〜放送の
「チマタの噺」に出演します!VTRもスタジオトークもとっても面白かったです!
どんな放送になるか楽しみです!
ぜひチェックしてください✨スタッフ#居眠り磐音 #巷の噺 #チマタの噺 pic.twitter.com/fZLCvab106
— 芳根京子&staff (@YoshineKyoko) May 20, 2019
■キスシーン直前のロケバスで
番組MCの笑福亭鶴瓶から、キスシーンの経験を問われた芳根は「志尊くんとありました」と回答。
芳根と志尊が共に初めてのキスシーンだったと明かすと、鶴瓶は「どないすんねん? キスってホンマに口つけるんやろ?」と重ねて質問する。
キスシーン直前、ロケバスで待機していると、空腹に耐えきれなくなったという志尊。「芳根ちゃん、うまい棒食べていいかな?」と聞いてきたらしく、芳根は「どうぞどうぞ」と答えたそうだ。
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■志尊が食べ始めたのは明太子味
すると、志尊が食べ始めたのは、芳根いわく「けっこうキツい香りのする」明太子味のうまい棒。
「一緒に食べれば同じようなものですね、同じ香りですね」ということになり、芳根も同じ味のうまい棒を食べたあとにキスシーンに挑んだと明かした。
鶴瓶に「それは良かったの?」と問われると、「あんまり覚えていない」としながらも、「緊張がほぐれた覚えはありますね」と、笑いながら話した。
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■「変な味」のキス経験者は約2割
しらべぇ編集部では、全国20~60代の男女1,336名を対象に「キス」について調査を実施。その結果、全体のおよそ2割の人が「キスをしたら『変な味』がした経験がある」と回答している。
芳根と志尊が経験した初めてのキスシーン。ファーストキスはレモンの味がした、なんていう甘酸っぱい話を耳にすることもあるが、ファーストキスシーンがうまい棒の明太子味だったという体験をしているのはこの2人だけかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20〜60代までの男女1336名