丸山桂里奈、なでしこ時代の裏側告白に騒然 「アスリートとして考えられない」
『おぎやはぎのブステレビ』元なでしこジャパンの丸山桂里奈が、ロンドン五輪の決勝戦でウォーミングアップをしなかったことを告白した。
27日放送の『おぎやはぎの「ブス」テレビ』(AbemaTV)に元サッカー女子日本代表の丸山桂里奈が出演。2012年のロンドン五輪決勝でやらかした経験を語った。
■五輪決勝でウォーミングアップせず
番組では「ブスにバチが当たりました」をテーマにトークを展開。ロンドン五輪の決勝でサブとして出場していた丸山は、「ウォーミングアップをして出るより、(ベンチから)そのまま立ち上がってゴール決めたらかっこいいじゃないですか。だからまったくウォーミングアップしなかったんですよ」とまさかの告白をした。
案の定、試合でまったく動けなかったようで、結果は1-2で敗北してしまう。
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■「プロのアスリートとして考えられない」
すると試合後は「澤(穂希)さんに超怒られて…」とたっぷり絞られたようで、「だからサッカーの神様ってバチを与えるんだな」と当時をしみじみと振り返った。
丸山の五輪の決勝試合とは思えない姿勢に、おぎやはぎの矢作兼は「プロのアスリートとして考えられない話だもんね。そんなやつがオリンピックに出たりワールドカップで優勝してるメンバーって信じられないよね」と呆れ、相方の小木博明も「プロ失格だよ」とコメントした。
丸山の告白に、ネット上では「マジで言ってるの?」「ありえない」と驚きの声があがっている。
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■調子に乗っていた時期がある人は…
「かっこいい」との理由で、大切な五輪の決勝戦をウォーミングアップ無しで挑んだ丸山。それだけ、自分のプレーに自信があったのかもしれない。
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,363名に「ものすごく調子に乗っていた時期があるか」について調査したところ、約4割が「経験あり」と回答している。丸山が調子に乗っていたのかはわからないが、当時を振り返って「ミスだった」と感じているのは事実のようだ。
バラエティ番組などで天然ぶりを発揮している丸山だが、そのキャラは現役時代から変わっていなかったようだ。
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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ)
対象:全国20代~60代の男女1,363名(有効回答数)