人気アニメ『あの花』がパチンコ化 まさかの内容に「攻めすぎだろ…」と騒然
人気アニメ『あの花』がまさかのパチンコ化。「ずっとなかよしボーナス」「ときめきリーチ あなる」などパワーワード連発!
2011年に放送され、社会現象となった人気アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(以下、『あの花』)がパチンコ化されることが判明。
想像以上に攻め攻めなその内容に、ネット上では驚きの声があがっているようだ。
■『あの花』とは
『あの花』は監督を長井龍雪、脚本を岡田麿里が担当したオリジナルアニメ。
事故で亡くなった幼馴染・本間芽衣子(めんま)が、成長した姿で幽霊となって主人公である宿海仁太(じんたん)のもとに現れ、それをきっかけに疎遠になっていたかつての友人たちとふたたび関係性を深めていく物語だ。
「幼馴染の死」「罪の意識・後悔」「初恋」などのテーマが描かれ、その高いドラマ性が多くの人の感動を呼んだ。
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■めんま「いっくよー!」
そんな本作が、パチスロ・パチンコメーカーであるサミーとコラボし、パチンコ化。新機種「Pあの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」の内覧会が28日で開かれた。
パチンコ台の液晶画面では、完全オリジナルだという夏祭りの映像が流れ、めんまの「いっくよー!」の掛け声とともに、リーチがかかったりする模様。