石田純一、ガラスに突っ込んで3針縫う怪我 酒の飲み方を心配する声が続出
石田純一が『快傑えみちゃんねる』に出演。酔って記憶をなくし、ガラスに突っ込んで3針縫う怪我をしたと告白。
31日放送の『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)に、俳優の石田純一が額に絆創膏を張った状態で出演。酔いすぎて記憶をなくした末、ガラスに頭から突っ込み、3針縫う怪我を負ったことを告白した。
■ガラスに突っ込む
TBSのドラマの同窓会で、しこたまお酒を飲んだという石田。その結果、ガラスに頭から突っ込むことに。そのときは酔いすぎて記憶がなく、気がついたら藤井フミヤの懐に抱かれていたとのこと。ただ額を切ったことで、顔面からはドバドバと流血。
額を縫うことになったが、石田は傷を縫うという経験がなく、縫うことに関して抵抗があったようで、「いや大丈夫、大丈夫」と言ったそう。
ただ結局、3針程度縫ったことを告白。「どうせだったら、ちょっと引っ張ってもらえば良かったかな」と、リストアップの意味合いを込めた冗談を言い、エピソードは終了した。
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■心配する声が続出
記憶がなくなるくらいまで飲酒をし、ガラスに突っ込んだ石田に、世間の人々からは心配する声が続出した。
「もう若くないんだから、むちゃ飲みは止めましょう。危ないですよ」
「もうお爺ちゃんだからね。年齢的にさ。細胞は再生しないしギズの治りも遅くなるので、お酒はほどほどに」
「3針ぐらい縫ったって言っていたから結構な出血だったろうね。藤井くん的確な処置が見事だったと予想。気をつけてくださいね」
「最近、芸能人が記憶なくして色んな事件を起こしているから、石田さんも気をつけないと、ガラスに頭をぶつけ流血だけでは済まなくなりますよ」
また一方で、記憶がなった末に事件を起こした芸能人を引き合いに出し、石田を心配する声も多数寄せられた。
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■記憶をなくした経験は…
今回、石田は記憶をなくした末に怪我を負ったが、世間の人々は酒に酔って記憶をなくした経験はあるのだろうか。そこでしらべぇ編集部が全国20代~60代の男女1,378名を対象に調査したところ、約3割の人が「酔って記憶をなくしたことがある」と回答。
お酒を飲むと気分が高揚し楽しくなってしまうので、つい飲みすぎてしまう人も多いだろう。ただ記憶をなくすほど飲んでしまっては、今回のように怪我をするかもしれないし、他人に迷惑をかけてしまうかもしれない。飲み過ぎには注意が必要だ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1,378名(有効回答数)