鈴廣が夏向け『冷やしおでん』を発売 かなりのクオリティに驚き

おでんの概念が変わる! 鈴廣の冷やしおでんがかなり斬新

2019/06/03 10:30


おでんが美味しいのは、冬だけだと思っていました。1日に発売スタートした『冷やしおでん』を食べるまでは…。

『冷やしおでん』を発売したのは、小田原の老舗かまぼこメーカー・鈴廣。実際にどのような味なのか、店舗へ行き確かめてみることにした。


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■小田原『かまぼこの里』へ

冷やしおでんは鈴廣各店で販売されているが、小田原の『かまぼこの里』では、イートインで冷やしおでんを食べることができる。

味は『こくうま煮干し醤油』と『さっぱり鯛だし』の2種類で、いずれも税込627円だ。


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■こくうま煮干し醤油

具材は焼きかまぼこや揚げかまぼこ、エビや銀杏とおでん種の定番が入っているが、出汁がジュレになっており、冷やしているためより旨味を強く感じる。

『こくうま煮干し醤油』は煮干しの香りが強く、少し塩辛いと感じる人もいるかもしれないが、塩分が欲しくなる夏にはピッタリかも。ビールとの相性も良さそうだ!

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■さっぱり鯛だし
かまぼこ神奈川県
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