福原愛、「飛行機の中に欲しいもの」に共感殺到 「ぜひ提案してほしい」
卓球女子団体の五輪メダリストの福原愛さんがツイッターを更新。飛行機への要望を綴った。
卓球女子団体の五輪メダリストで、昨年10月に現役引退を発表した福原愛さんが5日、自身のツイッターを更新。飛行機の中に欲しいものについて綴り、ネットで話題となっている。
■「授乳スペースがあれば…」
今年の4月に第二子を出産した福原さん。2人の子を持つ母として、機内の育児環境について思うことがあったようで、投稿されたツイートには、
「飛行機の中にも授乳スペースがあればいいのになあ。1番後ろとかにカーテンとかの仕切りがあるだけの簡易的なものでいいからがあったら便利だろうな..」
と綴られる。さらに別の投稿では「座席が減ることになるから難しいかな」と、難しいながらもぜひ設置してほしいことをうかがえる内容を記していた。
飛行機の中にも授乳スペースがあればいいのになあ。1番後ろとかにカーテンとかの仕切りがあるだけの簡易的なものでいいからがあったら便利だろうな..
— 福原愛 (@aifukuhara1101) June 5, 2019
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■「作ってほしい」と共感相次ぐ
これに、ネット上では「本当にその通り」「ぜひ提案してほしい」と多くの共感の声が。なかには「むしろなかったんだ」と驚きの声も一部で上がっている。
「作ってほしい。これからの時代のためにも。愛ちゃん、ぜひ提案してほしい」
「本当にその通り。たったの数時間と思うかもしれないけど、赤ちゃんにとってはとっても長い時間ですからね」
「え! 飛行機にないんだ! 長期間乗る交通機関にはあるものだと思ってた…」
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■飛行機によく乗る人は…
しかし、福原さん以外の利用者はどのように考えているのだろうか? 実際に飛行機を頻繁に利用するという0歳児を持つ母親に聞いてみると、以下のような答えが返ってきた。
「飛行機に乗るときは夫と子供(5歳児、0歳児)と一緒に乗るのですが、おそらく福原さんもおなじような環境だと思います。
長距離のフライトだと授乳しなければならないこともありますので、そのときはなるべく目立たない後部座席の窓側に座り、授乳ケープを使って授乳するのがおすすめです。
私は福原さんと違い、どちらかというと授乳室ではなく、おむつ替えができる『広いおむつ替え台』のほうがほしいですね。一応トイレにおむつ替え台はあるんですけど、子供が大きめでかなり窮屈なので、もう少し広いものがあると助かるのですが…」
空港には授乳室やおむつ替え台、子供の遊び場が充実しているものの、機内となるとそうもいかない。福原さんに限らず、子育てに奮闘するパパママとしては、このような育児環境を機内にも整えてほしいと考えているようだ。
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(文/しらべぇ編集部・東水 壮太)