高収入の人はやはりお金が自慢? ささやかだけど他人に誇れることとは

コンプレックスに目を向けても、プラスにはならない。たとえ小さなことでも、誇れるものを持ちたいものである。

2019/06/09 09:00


(AH86/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

コンプレックスばかりに目を向けるより、なにかひとつだけでも誇れるものを持ちたいものである。それをきちんと見つけている人は、どれほどいるのか気になるところだ。


画像をもっと見る

■「他人に誇れるものある」約3割

しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,732名を対象に、「誇りについて」の調査を実施。

他人に誇れるものがあるグラフ

「他人に誇れるものがある」と答えた人は、全体で30.2%だった。


関連記事:『とくダネ』宋美玄氏、山里亮太の結婚に「子供の顔が心配な人は無理」 発言が物議

■身長が高いのが誇り

性年代別では、10代男性が一番多くなっている。

他人に誇れるものがある性年代別グラフ

若い頃のほうが、自信を保てるのかもしれない。

「身長が183cmと高いので、これだけは他人に誇ってもいいんじゃないかと思う。顔はいたって普通だけれど、身長のおかげでイケメンに分類してくれる人もいるし」(10代・男性)

次ページ
■メイクがかなりうまい
他人自慢調査プライド自信
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング