『ブラタモリ』千葉県銚子市を訪問 ヒゲタ醤油工場見学シーンでのナレーター交代に納得の声
『ブラタモリ』(NHK)では千葉県銚子市を訪問。突然のナレーション交代が話題に。
8日に放送された『ブラタモリ』(NHK)では、タモリ一行が千葉県銚子市を訪問。「銚子はなぜ日本一の漁港になったのか」に迫る一方で、とある醤油工場のシーンが視聴者の間で話題を集めた。
■銚子は醤油の町だった
銚子市は日本を代表する醤油の町で、その証拠に町の中には所狭しと醤油工場が並ぶ。銚子市は温暖多湿のため醤油づくりに適している他、原料の大豆や小麦が入手しやすい位置にあったと言われている。
なお、莫大な利益をあげたこの醤油は、銚子漁港の建設費用をまかなっていることと繋がっているそうだ。
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■ナレーションが突然工場長に
タモリ一行は「なぜ醤油がそれほど大きな利益をあげたのか」を探るため、1616年に創業された銚子市で最も長い醤油メーカー・ヒゲタ醤油の工場を見学。しかし、ここからは当番組でナレーションを担当する草彅剛と替わり、醤油工場の工場長がナレーションを担当。
工場長によるナレーションは、コーナー形式に「しょうゆの旅」として始まり、醤油のレシピや醤油で儲けた時代のストーリーを紹介した。