「友達がダメ男ばかり選ぶので…」 他人の恋愛に口出ししてしまった理由とは
他人の恋愛に口出しするのは、おせっかいな行為である。しかし、つい口を出してしまいたくなることも…
■親は子供を心配して
年代が上がるほどに「他人の恋愛に口を出すべきではない」と考える人が多くなるが、子供たちにとってはこの結果が不思議に思えるようだ。
「親は私の彼氏のこととかいろいろ聞いてくるけれど、もしかして『子供は他人ではない』と考えているのかな? それとも自分で口出ししていることに、気づいていないとか?」(20代・女性)
子供が心配のあまり、つい口出ししてしまうようだ。
「恋愛は当人たちの自由だと思うけれど、自分の子供となるとつい心配になっていろいろと詮索してしまう。自分も親からあれこれ言われて嫌だったから、自分の子には絶対にしないつもりだったのに」(40代・女性)
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■友達の幸せを願うあまり
友達がいい恋愛をつかめていないときには、つい口出ししたくもなるだろう。
「友達がいつもダメな男性とばかり付き合うので、つい口出ししてしまう。本人が好きだから仕方ないとはいっても、苦労するところなんて見てられない」(20代・女性)
弟の結婚に対して、口出しした人も。
「弟の結婚相手があまりに身勝手な人なので、つい『もう、別れたら』と言ってしまった。やはり身内が苦労しているのを聞くと、こっちもつらい」(30代・女性)
中にはあれこれ口出しをするのが楽しい人もいるのだろうが、大半は本人を心配しての行動のようだ。
(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の男女1,721名(有効回答数)