芸能人じゃないのに! サングラスをかけるのはやっぱり抵抗ある?
日差しが強い日には、サングラスをして目を守りたいものだ。しかし、サングラスをかけるのに抵抗がある人もいる。
■サングラスはイキった人がするもの
年代が若い人ほど、サングラスに抵抗があるのも印象的である。サングラスは、ちょっと悪い人がかけるイメージがあるのだ。
「サングラスしていると、ものすごくイキっている感じにみえる。やっぱりどこか、ヤンキーのイメージが拭えない。芸能人でもないから、顔を隠す必要もないしね」(30代・男性)
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■日差しを避けるには最適
ファッション性を考えると抵抗のある人が多いサングラスだが、本来の機能を忘れてはいけない。
「見た目がどうとかのファッション性とかは関係なく、日差しを避けるのに有効なものとして使っている。とくに車を運転するときには、欠かせないアイテム」(40代・男性)
サングラスに抵抗がある人には、UVカット加工されている伊達メガネを試してみるのもいいだろう。
「年々、夏の日差しは強くなるばかりだから、サングラスをして目を紫外線から守るくらいはしたほうがいいと思うんだけど。それより若い子は、見た目を気にするんだろうね。
サングラスに抵抗があるなら、UVカット効果があるメガネでもいいから試してみるべき」(40代・女性)
サングラスのイメージがこの先、変わることがあるのだろうか。
(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の男女1,721名(有効回答数)