浅田真央、ザギトワの愛犬・マサルに敵対心? 「マサルよりエアロのほうが…」
「エアウィーヴ 新商品・新CM発表会」に浅田真央が愛犬・エアロとともに登場。
■あの犬に嫉妬!?
そんなエアロのために作られたのが、エアウィーヴの新商品である小型犬用クッション「エアロウィーヴ」。
この商品が生まれたきっかけは、浅田の「ある犬」への嫉妬だったとか。
「エアロは今年で14歳。10年間愛用しているのにマットレスをなかなか作ってもらえないなと思って…。『あの、マサルよりエアロのほうが100%長く愛用してますけど』って会長にお話ししてしまって」と、先にオリジナルマットレスを作ってもらった女子フィギュアスケート世界女王のザギトワ選手の愛犬「マサル」への対抗心をポロリ。
これにはエアウィーヴ会長・高岡氏も「ちょっと怒られたかな」と苦笑いし、すぐに作ることになったという。
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■エアウィーヴの顔だけに…
今年4月に行われた「日本医学会総会」のランチョンセミナーに高岡会長とともに出席するなど、ブランドアンバサダーとして、そして愛用者としてエアウィーヴとの関わりが深い浅田。
この日のイベント内でも、ウエルネスモデルを4キロの重りの入ったジャケットを着た状態で体験し「ウレタンよりもはるかに寝返りがしやすい!」と、商品を積極的にアピールしていた。
それだけに、最愛のエアロより先に「マサル」オリジナルが作られたことが許せなかったのかも。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)