娘がお弁当を全部残してきた… 判明した「学校でのやり取り」に同情の声
料理研究家・桜井奈々がブログを更新し、娘がお昼のお弁当を残してきたことを報告。朝食に苦手なものが出て、無理やり食べさせられた結果だった。
健康的な食生活のためには、色んなものを好き嫌いせずに食べるのが大事。しかし、「涙を流すほど苦手なものまで食べるべき?」と問われると、そう簡単に頷けないのでは。
■苦手な物を無理やり食べてグロッキーに
発達障害を持つ娘を育てている桜井。その娘が先日、学校の宿泊行事に行ったのだが、帰宅した際、リュックに配布されたお昼のお弁当がそのまま入っていたという。
その後、彼女がお弁当を食べられなかった理由が判明。朝食の際、彼女が苦手な「油揚げ」が出たのだが、学校の方針としてすべて残さず食べないといけなかったという。
結果、桜井の娘は我慢して、涙目になりながら油揚げを飲み込んだのだが、それが原因で、「ひたすら気持ち悪くなって」しまい、お昼ご飯を食べられなくなってしまったようだ。
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■「色々食べられたほうがいいに決まってますが」
これに対し、桜井は「そこまでして油揚げを食べて、、お昼大好きなおにぎり食べられないなんて本末転倒のような…」「ちゃんと食べないと熱中症とかも心配ですし」と苦言。
「一口でも食べられるようになることで、食べられた! と自信につながることもありますし、栄養バランス的にも健康上色々食べられたほうがいいに決まってますが」と学校の方針に一定の理解を示しつつも、「何が正しいのか??」「今回みたいなことがあると正直よくわからないです」と綴った。