吉高由里子、主演ドラマ最終回延期に「娯楽は命あってのお話」 投稿に反響
吉高由里子が被災者にお見舞いメッセージをTwitterで投稿。その内容に称賛の声が寄せられた。
女優の吉高由里子が19日に自身のツイッターを更新。18日に発生した地震の被災者に対して、お見舞いのコメントを投稿した。その内容にファンからは称賛の声があがっている。
■「娯楽は命あってのお話」
18日、吉高が主演を務めるTBS系ドラマ『わたし、定時で帰ります。』の最終回放送中に地震が発生し、ニュース速報に切り替わった。
その後、番組は公式ツイッターで「本日の『わたし、定時で帰ります。』最終回の放送は中止させて頂きます。最終回の放送に関しては、また決定次第、告知させていただきます」と発表。
吉高は自身のツイッターで「命あっての娯楽です。被災地の方どうかどうかご無事でありますように。何もなく心身共に健やかに過ごす事が出来る時まで皆さまが前向きな明日へと心が向かう日まで待ちたいです」とお見舞いのメッセージを送った。
生きていれば
色んな経験があるんだなと
改めて痛感した1日になりました娯楽は命あってのお話です
被災地の方
どうかどうか
ご無事でありますように
何もなく
心身共に
健やかに
過ごす事が出来る時まで皆さまが前向きな明日へと
心が向かう日まで
待ちたいですきっと来ます
今はただ祈ります
— 吉高由里子 (@ystk_yrk) June 18, 2019
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■「素敵なコメント」と称賛の声
吉高の投稿を受け、ネット上では「私も祈ります」「とても素敵」といった声が寄せられている。
「深い気遣いのある言葉に感服です! 大事なものをちゃんと見る心を持っている人って、とても素敵ですね!」
「吉高さんの考え素晴らしいと思います。私も祈ります」
「吉高さんらしい、素敵なコメントです。きっと、被災地の方も勇気づけられると思います」
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■地震に備えている人は…
いつ起こるかわからない地震。しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,357名に「防災」について意識調査をしたところ、「地震対策用に防災グッズを準備している」と答えた人は3割ほどという結果に。
被災者の無事を願った吉高だが、その思いが届くことを祈りたい。
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(文/しらべぇ編集部・Aomi)
対象:全国20代~60代の男女1,357名