吉岡里帆、報道陣に指を見せて赤面 「そんなフラッシュ撮ることじゃない」
『綾鷹 東京2020に向けた戦略発表会』が行われ、綾鷹ブランドアンバサダーとして、野村萬斎と女優の吉岡里帆が登場。
26日、都内で『綾鷹 東京2020に向けた戦略発表会』が行われ、綾鷹ブランドアンバサダーとして、野村萬斎と女優の吉岡里帆が登場。
2017年から出演している吉岡に加え、18日から放送開始された新しいCMからは野村が新たに出演。「お茶という日本文化を象徴させていただき、狂言もそうだが日本のお茶も伝えられる一助になれれば」と起用されたことに感慨深けに語った。
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■野村を見て惚れ惚れ
吉岡は野村が出演したCMを見て「本当に野村さんの美しい佇まいとお茶がマッチ」「見ていて浄化されるようなCMに」とほれぼれとした様子。
17日から発売された、東京オリンピックのロゴがプリントされている綾鷹を飲んで吉岡は「いつ飲んでも美味しい。口当たりが柔らかくてどんな料理にも合う」と感想を漏らし、「ラベルを見るとオリンピックが近づいてきていることを実感」としみじみと語った。
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■来年の目標は
そんな来年の目標について問われた2人。オリンピック開会式・閉会式のチーフ・エグゼクティブクリエイティブ・ディレクターを務める野村は「オリンピックがあるので責任を果たし、スタッフ一同で選手をおもてなしし、お茶を始め日本文化を発信できれば」。
一方の吉岡は「今後の日々の仕事を丁寧に頑張りたい。お茶を飲んで心を整えて頑張りたい」と精進していくことを宣言。
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■心の整え方で赤面
また、心の整え方を教える場面で吉岡は鍼の先生に教わったという「中指のツボを押さえる」を紹介。
「左手の第1関節の中指をギュッと抑えるとリラックスできる」らしいが、報道陣から焚かれたまばゆいフラッシュに思わず「そんなフラッシュ撮ることじゃない」と照れ笑い。「結婚指輪見せるみたい」と口元を手で押さえ、赤面していた。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)