仕事仲間のミスを怒らなかった女性オーナー その理由に称賛相次ぐ
『セブンルール』でケータリング会社のオーナー・寺脇加恵のルールを7つ紹介。ネットでは多くの共感を呼んでいる。
■視聴者も共感
番組を観ていた視聴者は、「怒らない」というルールに共感する人が多数見られた。
今日のセブンルール
「怒ることは生産的ではない」
たしかにそやな
勉強になりました
知性があって野蛮でない人がきっと成功するんやろな— 中瀬 (@fuminorinakase) June 25, 2019
「怒らない」
怒りはエネルギーを相当消費するけど、相手にも自分にも生産性はない。
だから、そのエネルギーを仕事やクリエイティブなことにぶつける。なるほど納得。
最近、アンガーマネジメントセミナー行こうかなと考えてた私にタイムリーだった!#セブンルール
— 橋本由美子|yumiko hashimoto (@yhashimoto_tbh) June 25, 2019
番組レギュラーのYOUや芥川賞作家の本谷有希子も「怒らないってすごくないですか?」「怒ったほうがエネルギーどんどん出る」と感心している様子を見せる一方、オードリー・若林正恭は「あれは怒ってますけどね」「青い炎の怒りかた」とコメントしスタジオが笑いに包まれる場面も。
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■会社に怖い人がいる?
しらべぇ編集部が、全国20代~60代の会社員522名を対象に調査を実施。その結果を男女年代別に見てみると、30代女性の60.5%が「会社に怖いと思う人がいる」と回答した。
30代は後輩と先輩の間に立つ立場でもあるため、お局さんや上司に何かと苦労させられているのだろうか。
横領された過去から再び立ち上がり、新たな挑戦としてケータリング会社を起業した彼女。芯の強さや経験からくる説得力が、多くの人の心に響いたようだ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の会社員名 (有効回答数)