『有吉大反省会』熊切あさ美の懺悔に衝撃走る 「笑えない」「怖い」と悲鳴続出
『有吉大反省会』に出演の熊切あさ美が、インスタグラムの写真を買っていたと暴露しネットで話題。
26日放送の『有吉大反省会』(日本テレビ系)2時間SPは「ウソつきアイドル祭り」と題し、タレントの熊切あさ美が出演。番組内で懺悔した内容が「笑えない」と、ネットからは悲鳴が続出している。
■インスタで公開していた写真を…
その内容とは、自身のインスタグラムのアカウントで公開していた”映え”写真を、じつは友人からお金で購入していたというもの。写真は、生け花や茶道などの趣味関連のものから、クッキーや弁当などの飲食物、また夜桜などの季節ものと多岐に渡る。
購入先は「セレブのお母さん」や「社長令嬢の友達」だと言い、そのほとんどを100円で購入していたという。こうした行為に打って出た理由を、「好感度が欲しかった」と正直に語る熊切だった。
関連記事:外国人の約2人に1人が感じた「日本に来て気になったこと」が衝撃的すぎる
■「気持ちよくなってしまった」
ファンへの裏切り行為とも言えるこの嘘について、有吉弘行から「(フォロワーの)反応どうなの?」と聞かれると熊切は、
「『すごいね!』『こんなのも出来るんだ!』って言われると、最初はちょっと申し訳なかったんですけど、気持ちよくなってしまったんですよ。本当に自分が投稿(撮影)したかのように…」
とその心境を明かす。さらにコメントに対して「大したことないよー!」などと返事を返したりすることで、罪悪感と戦いながらも、自己承認欲求を満たして来たと懺悔。
他出演者から「こいつ治らない」「国外追放」などと散々言われた挙句、最終的には有吉から「もう好感度上げなくていい」と突き放されることとなった。