明石家さんまのような引き笑いも 笑い声が特徴的な人の悩みとは…
自分の笑い声に特徴があり、気にしている人もいるだろう。しかしそのせいで笑えなくなるのは、もったいないことだ。
■明石家さんまのような引き笑い
笑い声の中でも、よく指摘されるのが「引き笑い」である。
「明石家さんまさんみたいな、引き笑いなのでちょっと恥ずかしい。『ファー』という笑い声に周囲が反応して、『あれ、さんまさんがいる?』とかネタにされることも。笑い声で笑われるとか、あまりうれしくないんだけれど」(30代・女性)
引き笑いは、疲れるようだ。
「引き笑いだから、とにかく疲れる。僕の場合、最上級にウケたときには声が出なくなるほど。引きすぎて、もう息を止めて笑っている状態になっているのだと思う」(20代・男性)
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■会話の最後に必ず笑う人
『ちびまる子ちゃん』の野口さんも、特徴的な笑い声である。
「『ちびまる子ちゃん』に出てくる野口さんみたいに、『クックックッ』って感じの笑いかた。別に暗い性格でもないのだけれど、押し殺したような笑いが癖になってしまって」(40代・男性)
また笑うタイミングが、おもしろい人も。
「自分で話した後に、笑い声で締める人がたまにいる。『そうなんですよね。アハハ』みたいな感じで、別におもしろい話でもないのに…。ただの癖なんだろうけれど、ちょっと不思議に思う」(30代・男性)
笑い声をコンプレックスに思わずに、アピールポイントとしてポジティブにとらえたほうがいいだろう。
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(文/しらべぇ編集部・ニャック)
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