橋本マナミ、オファーされた愛人契約の内容に衝撃 「頭おかしい」
『グータンヌーボ2』橋本マナミが過去に愛人契約を持ちかけられたことを告白。愛人キャラの弊害?
3日放送の『グータンヌーボ2』(関西テレビ)にタレントの橋本マナミが出演。過去に愛人契約を持ちかけられたことを明かした。
■「月100万円」で愛人契約をもちかけられ…
愛人キャラで人気になった橋本。しかし、その代償というべきか「愛人になりませんか?」と声をかけてくる男性は多いようで、過去には友人を経由して愛人契約を求めてくる人もいたという。
「青山の高層マンションの最上階のワンフロアをあげる」「月100万円でどうですか」と具体的な契約条件を提示されるとし、声をかけてくる男性の多くは社長とのこと。橋本は「すごいムカつきません? 頭おかしいですよね。でも結構多いですよその人」と語った。
その経験から「そこが男の本性というか、結婚しても自分の旦那がそういうことしてたら…とか」と男性不信になったこともあったようだ。
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■結婚相手に求める条件は「お金」
しかし、その一方で結婚相手に求める条件を聞かれると「お金です」と即答した橋本。
自身が仕事をしていることから「彼はそんなに稼いでなくてもいいかな」「家事も一緒に分担してできたらな」と思った時期もあったが、「男性ってプライドが高い生き物なので、女性が強すぎると逆に自信なくしちゃってバランスがとれない」と男性に稼いでほしい理由を話す。
また、東京で暮らすにはお金がかかるとし、「子供3人産むとして、学校に行かせて…って考えてたら家族5人で月100〜150万円」と具体的な金額まで計算しているとのこと。しかし、「ある程度お金を持っている人は愛人をつくる」と語り、笑いを誘った。
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■愛人がいたことがある人は
高収入になると愛人をつくる男性が増えると語った橋本だが、しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1,365名に「愛人がいた経験」について調査したところ、男性の14.9%、女性の8.3%が「経験アリ」と回答。
年収別で比較すると、「300万円未満」は1割を切っているが「1000万円以上」だと3割という結果となった。
男性に愛人がいるのは嫌だと語った橋本。愛人キャラによって仕事では成功しているが、困っている面も少なくないようだ。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)
対象:全国20~60代の男女1365名(有効回答数)