みんな意外と奥手? 異性に連絡先を聞くのが苦手な人は「5割以上」という衝撃
人と人の出会いは「一期一会」。気になる人には積極的に連絡をとったほうが後悔がないかもしれない。
気になる異性と何気ない会話は出来ても、いざ連絡先を交換しようと思うとなかなか聞く勇気が出ない人も多いのではないだろうか。
一歩踏み出さないことには何も始まらないが、連絡先を聞くのは間接的に好意があることを伝えているようで、断られたらと尻込みしてしまうこともあるだろう。
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■5割以上の人が苦手
しらべぇ編集部が、全国10代〜60代の男女1,721名を対象に調査したところ、全体の52.9%が「異性と自然に連絡先を交換するのが苦手」と回答した。
なお、男性49.8%、女性55.7%と、女性のほうが連絡先交換に勇気がいる人が多いようだ。
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■年齢とともに変化
また、この調査結果を男女年代別に見ていくと…
もっとも割合が高かったのは男女ともに10代で、女性65.2%、男性60.3%であった。男性は年代が上がるにつれて割合が低くなっていくのが特徴的だ。女性も年代とともに割合は低くなっていくが、50代60代は割合が少し高くなる傾向がある。
若年層はまだ恋愛経験も少ないため傷つくリスクを恐れがちだが、年をおうごとに経験をつみ、行動してダメだった時よりも行動に移さなかった時の後悔のほうが大きいと思うようになるのだろうか。
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■理由があると聞きやすい?
さらに、この結果を職業別に見ていくと…
もっとも連絡先を交換するのに抵抗がないのは46.2%の自由業。一方、もっとも連絡先交換を苦手だと感じているのは65.2%の公務員であることが判明した。
自由業の人は、人脈が仕事に繋がることもあり、男女問わず連絡先を交換する機会も多いだろう。「仕事のため」と理由付けすることもできるため、異性に対しても気負いすることなく連絡先を聞くことができるのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女1721名 (有効回答数)