一人旅で出会った年下イケメンが「僕と不倫しませんか?」 衝撃的な言葉に賛否

東村アキコ原作の『偽装不倫』がドラマ化。「僕と不倫しませんか?」という台詞に賛否。

2019/07/11 16:40



■年下イケメンについたウソ

すると荷物の持ち主である丈が指輪を拾い、微笑んでいる姿が目に入ってきた。「右? 左? どっち?」と手を見ながら優しく微笑まれた鐘子は、思わず「左です」と自身が既婚者であると嘘をついてしまう。

その後、頭に荷物を落下させたお詫びとして、博多を案内させてほしいと持ち掛けてくる丈。子供の頃、博多に住んでいた丈が勧める店で楽しい時間を過ごした後、夜景の見える港で佇む鐘子に放たれた言葉は「僕と不倫しませんか? ここにいる、この旅の間だけでいいから」という衝撃的な一言だった。


関連記事:フット後藤、“不倫”の話題で生放送中に異変 「大丈夫か…」

■賛否両論の声

この台詞を受け、視聴者からは「キュンキュンが止まらん」「言われてみたい」といった歓声から、「怪しい」「興ざめする」「どうなの?」などの声まで、様々な意見が寄せられた。

「キュンキュンが止まらん やばい好きになる」


「なんちゅーパワーワード笑」


「どんなにいい男でも興ざめしちゃうわ笑」


「遊び前提かよ」


「ただのヤバいやつじゃん…」


関連記事:カンニング竹山、亡き父から教わった「不倫のルール」 既婚者が遊ぶときは…

■原作ファンからは疑問の声も

また、原作漫画にて丈はジョバンヒという韓国人であり、鐘子が一人旅へ向かうのも九州ではなく韓国。ドラマ版での設定変更に、違和感を持った視聴者も数多く見受けられた。

https://twitter.com/kurakurage555/status/1148944605523542017

様々な意見が寄せられながらも、一時期はツイッターのトレンドに入るなど大きな盛り上がりを見せていたドラマ『偽装不倫』。今後、既婚者と嘘をついた鐘子はどうなってしまうのか。見逃せない展開になりそうだ。

・合わせて読みたい→カンニング竹山、亡き父から教わった「不倫のルール」 既婚者が遊ぶときは…

(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部 イラスト/みかごろう)

ドラマ韓国日本テレビ実写東村アキコ宮沢氷魚偽装不倫
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング