一人旅で出会った年下イケメンが「僕と不倫しませんか?」 衝撃的な言葉に賛否
東村アキコ原作の『偽装不倫』がドラマ化。「僕と不倫しませんか?」という台詞に賛否。
■年下イケメンについたウソ
すると荷物の持ち主である丈が指輪を拾い、微笑んでいる姿が目に入ってきた。「右? 左? どっち?」と手を見ながら優しく微笑まれた鐘子は、思わず「左です」と自身が既婚者であると嘘をついてしまう。
その後、頭に荷物を落下させたお詫びとして、博多を案内させてほしいと持ち掛けてくる丈。子供の頃、博多に住んでいた丈が勧める店で楽しい時間を過ごした後、夜景の見える港で佇む鐘子に放たれた言葉は「僕と不倫しませんか? ここにいる、この旅の間だけでいいから」という衝撃的な一言だった。
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■賛否両論の声
この台詞を受け、視聴者からは「キュンキュンが止まらん」「言われてみたい」といった歓声から、「怪しい」「興ざめする」「どうなの?」などの声まで、様々な意見が寄せられた。
「キュンキュンが止まらん やばい好きになる」
「なんちゅーパワーワード笑」
「どんなにいい男でも興ざめしちゃうわ笑」
「遊び前提かよ」
「ただのヤバいやつじゃん…」
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■原作ファンからは疑問の声も
また、原作漫画にて丈はジョバンヒという韓国人であり、鐘子が一人旅へ向かうのも九州ではなく韓国。ドラマ版での設定変更に、違和感を持った視聴者も数多く見受けられた。
https://twitter.com/kurakurage555/status/1148944605523542017
偽装不倫、初っ端から1人旅行が韓国じゃなくて博多になっててなってて悲しい
— ナス (@1_6ci) July 10, 2019
様々な意見が寄せられながらも、一時期はツイッターのトレンドに入るなど大きな盛り上がりを見せていたドラマ『偽装不倫』。今後、既婚者と嘘をついた鐘子はどうなってしまうのか。見逃せない展開になりそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部 イラスト/みかごろう)