マツコ、JAL元CAのOGの会に大興奮 「私はスチュワーデスになりたかったの」
JALの元CAのOGの会に対してマツコが深掘り。スチュワーデスとCAの違いを熱論する場面も。
13日放送の『マツコ会議』(日本テレビ系)では、JAL元CAのOGの会を深掘り。マツコ・デラックスが、憧れた元CAたちのゴリゴリに華麗な世界を堪能する。
■元CAの第二の人生を深掘り
ゴリゴリだった頃のJALのCA退職後の人たちは、何をしているのか。老人ホーム紹介会社のコンシュルジュとして起業する人もいたが、企業の人材育成やホテルの社員研修に携わる人が多い。マツコが、なぜそうなったのかを推理する。
「昔はJALとか帝国ホテルとかそういうところに勤めていた方に聞かないと、西洋の礼儀作法って教えられなかったんだと思うのね。だから近代化していく時期に、慌てて企業がJALに頼んだのよ」
今やマナー研修といえば、「上司に出す書類の印鑑は左に傾ける」「徳利は注ぎ口を使ってはいけない」のような、よくわからないトンデモマナーが生み出されつつある印象が強い。
元CAのマナー研修には、そのような不思議なマナーは存在しないのかもしれない。
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■マツコが語る「CAとスチュワーデスは違う」
マツコが「CAはベテランに限る」説を展開する場面があった。
「CAはベテランを味わうんだよ。お前らはまだまだわかってない。まずベテランさんと仲良くなると機内で本当に過ごしやすくなるわよ」
この持論の根幹にあるのは、スチュワーデスへの憧れがありそうだ。マツコが「CAとスチュワーデスの違い」について熱く語る。
「これは私の理論なの。CAと呼ばれるようになってからはCAなのよ。CAとスチュワーデスは違うんです。私はスチュワーデスになりたかったの。ほんとにすごかったんです、JALのスチュワーデスになるということは」
ゴリゴリの女性エリート概念「スチュワーデス」に対するマツコの熱情は爆発しっ放しだ。