清純そうな人の裏を暴きたい? きれいなものを汚したくなる衝動の特徴とは
きれいなものを美しく思う人がいる一方で、なぜか汚したい衝動が起きる人もいる。人対して、思う人もいるようだ。
■きれいすぎると恥ずかしい
純粋に手持ちのものがきれいすぎると恥ずかしいので、わざと使用感を出す人もいる。
「単純にきれいなものよりも、ちょっと汚れたものが好きってところがある。スニーカーとかまっさらだと、なんか恥ずかしい感じがするし。ちょっと使用感があったほうがいいから、おろしたてのものは積極的に使い込むようにしている」(30代・男性)
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■新しいものを見ると汚してくる友達
実際に、新品のものを汚されたケースも。
「子供の頃に海に遊びに行ったとき、新しいビーサンを友達が奪って砂の中に埋めた。すぐに掘り出したけれど、ビーサンは砂まみれになって新品とは思えない姿に。
そいつはその後、新しいスニーカーを履いている友達の靴にも大量の砂をかけて問題になったので、新品を見ると汚したくなる性分だったのだろう」(40代・男性)
自分のものを汚すのは勝手だが、他人のものや人そのものを汚すのはやめたほうがいいだろう。
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(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の男女1,732名(有効回答数)