神田うの、元NHKアナ・青山祐子さんへの「産休取り続け批判」に苦言
4人の子供の産休・育休で7年休業の末、今年3月にNHKを退社した青山祐子さん。彼女への批判の声に対し、神田うのが苦言を呈した
■NHK退社報告に「本当に賢くて素敵」
4人目を出産し、青山さんからNHKを退社するとの報告を受けた際に心境については、「色々な思いがある中でその決断をした祐子ちゃんは、本当に賢いですし素敵だと思いました」と神田。
そして、「何度も言うようですがこれだけ能力の高い素晴らしい女性ですのでまた時が経てばいくらでも仕事は出来ると思います」と、改めて青山さんの決断を称賛した。
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■「おっしゃる通り」称賛の声
神田の訴えに、多くのネットユーザーからも賛同の声が寄せられている。
「うのさん、おっしゃる通りです。この先、日本はどうなるのか本当に心配です。青山さんの心意気に賛同すると共に、うのさんの正義感と勇気にもリスペクトです」
「本当悲しくなりますね。裕子さん尊敬しかありません。産休いつまで取り続けるんだ！ なんて恥ずかしげもなくよく言えますね。そんな人、本当にいるんですね。信じられません」
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■産休・育休は積極的に取得するべき
働く女性が子供を産み育てていく中で、とくに育児休暇の取得については、今や女性に限った話ではない。しらべぇ編集部が全国20～60代の現在働いている男女779名を対象に実施した調査では、全体で66.1％の人が「産休・育休は積極的に取得していくべきだと思う」と回答している。
性・年代別に見て見ると、女性だけでなく40代～60代では男性も7割前後の高い割合となっている。
働きながら子供を産み育てる女性とその家族を応援し、お互いが助け合っていく…そんな社会であってほしい。
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（文／しらべぇ編集部・衣笠 あい）
対象：全国20〜60代の現在働いている男女779名に調査（有効回答数)
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