有吉、他人の母が握ったおにぎりNG でも「東京駅の便座は舐められる」
『マツコ&有吉 かりそめ天国』で「友達のお母さんが作ったおにぎりを食べられない」有吉弘行がマツコ・デラックスと議論を交わした…
「他人が握ったおにぎりは食べられない」人は少なくないが、有吉弘行もそのひとり。17日放送『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)では、口にできるもののボーダーラインについて有吉とマツコ・デラックスが議論を交わし、話題を集めている。
◼口にできるボーダーライン
「もぎたて野菜やフルーツが食べられない」という投稿からテレビ朝日・久保田直子アナは「虫が見えるとダメ。スーパーは形跡が残っていないから大丈夫」と投稿に賛同。これを受け、有吉とマツコは口にできるもののボーダーラインについて語りはじめる。
有吉は「しぼりたて牛乳は温度がイヤ」だが湧き水は大丈夫。野草を食すことで有名な俳優・岡本信人と共演時には「犬のションベンがかかっている」と指摘されそうな道端の野草を口にするがこれも問題ない。
これまでことあるごとに「他人の母親が握ったおにぎりは食べられない」と語ってきた有吉だが、それは今でも健在で「犬のションベンは平気なのにおにぎりは食べられない」と熱弁する。
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◼おにぎりへの嫌悪
さらに有吉は「おにぎりはダメだけど、おじさんが座ったあとの東京駅の便座は平気で舐められる」と、他人の握ったおにぎりへの嫌悪感を強調し続ける。
「電車の吊革も口でくわえられる」「生ぬるい牛乳も直接なら飲める」と潔癖症ではないと暗に主張しながら、「飲食店の器で洗い残しがあったり汚いのはイヤ」と一部に対して潔癖だと明かす。
マツコはほぼ全て抵抗なく口にできるタイプだったが、「お金を払う飲食店で器が汚れているのはイヤかも」とその部分には共感を示した。