レペゼン地球・DJ社長、坊主頭でパワハラを謝罪 「今どき坊主って…」
パワハラ問題が告発されたレペゼン地球・DJ社長。謝罪風景を映した動画が話題を呼んでいる。
不祥事が発覚した際には、初動が何よりも重要。最初の対応に失敗すると、その後も悪評が付き纏う結果となってしまう。現在ネット上では、DJ集団・レペゼン地球のリーダーであるDJ社長の謝罪動画が注目を集めている。
■発端となった告発
DJ社長は17日、自身が経営する事務所「Life group」の女性タレント・ジャスミンゆまからパワハラを告発された。
ジャスミンゆまは自身のTwitterから「DJ社長のパワハラが酷く、何度もホテルに誘われてます」「断ったらクビにすると言われたこともあり、さすがにもう限界です」と投稿。
ツイートには「タクシー代払うから今からホテル行こう」など、DJ社長から執拗に送られてきたLINEのメッセージ画像が添付されていた。
突然の報告になりますが
数ヶ月前からDJ社長のパワハラが酷く、何度もホテルに誘われてます(10回以上)
断ったらクビにするとも言われた事もあり、流石にもう限界です。レペゼン地球やDJ社長のファンから叩かれると思いますが
事務所を辞めさせて頂きます応援してくれてた方々
申し訳ないです。 pic.twitter.com/b2JS7umFwC— ゆま(ジャスミン) (@yjw_KG) July 17, 2019
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■パワハラの告発に対し…
ジャスミンゆまの告発を受け、DJ社長は18日に謝罪動画を公開。スーツ姿に坊主頭という出で立ちで深々と頭を下げ、告発内容が事実であることを認めている。
今回の告発前からレペゼン地球は活動を休止しており、今夏から活動再開が予定されていた。しかし動画内では「今回の一件を踏まえ、活動休止をどうするべきか関係各所と話し合っております」とコメントしており、今後の方針を再検討しているよう。