同僚からボーナス支給額を聞かれ… 「正直に話した結果」が悲惨すぎた
同僚から「ボーナスいくらだった?」と聞かれ、正直に話してしまった投稿者。すると、それを聞いた年上の後輩が…
■「給料の話はタブー」「時間が解決」
このトピックには、「こういったトラブルになるので、給料やボーナスの話はタブー」といった指摘が相次ぐことに。
「こうした問題が発生するので、自分の給与、ボーナスを公表することはタブーとされています。別に悪いことをしたわけではないので、謝罪する必要もないのでは? いままで通り仕事をするだけです。時間が解決してくれるでしょう」
「あなたが普段の仕事振りで失敗を挽回してそれを会社が正当に評価しただけなのでしょう。裏を返せば、その後輩はあなたの失敗をほくそ笑んでいたってことでしょう。訳のわからん謝罪なんかしたら年のこともあるから立場が入れ替わっちゃうよ」
「年上で仲がよいとはいえ、社内で先輩に対する態度じゃないなー。謝罪の必要はないし、付き合いをやめては」
後輩への対応については、「謝罪をする必要はなく、時間が解決するのを待つべき」といった助言が目立った。
関連記事:新しく買ったメガネで出社したら… 「お局様のありえない言葉」に怒り
■ボーナスを貰う予定の人は約半数
ボーナス支給額を正直に話してしまったために、とんだトラブルになってしまった投稿者。一方で、「ボーナスが支給される」ことについて、様々なことを思った人もいるのでは。
しらべぇ編集部が全国の20~60代の有職者の男女661名を対象に実施した調査では、全体で52.3%の人が「ボーナスが出る予定だ」と回答している。
年収別に見てみると、500万~1,000万円の人々が高い割合を占める結果に。
このトラブルを教訓に、たとえ親しい同僚や先輩・後輩であっても「給料やボーナスの話はタブー」であり、思わぬ事態を招きかねないということを、心に留めておきたい。
・合わせて読みたい→「画数が会社に合わない…」 探偵が潜入したぶっ飛びブラック企業とは
(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国20代~60代の有職者男女661名(有効回答数)