『深イイ話』りんごちゃんの“性別”に驚きの声 「なるほど…」
パンチの効いたモノマネで大ブレーク中の「りんごちゃん」。性別についてのプロフィールや、決心して自分を変えたエピソードに多くの反響
22日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)に、吉幾三や武田鉄矢などのモノマネで大ブレーク中の「りんごちゃん」が出演。
ギャル風の愛らしいルックスとパンチの効いた歌声のギャップから、中性的でミステリアスな魅力を持つりんごちゃんの「性別」について改めて明かされる一幕があり、視聴者から多くの反響が寄せられている。
■「性別という概念はない」
「令和時代の天才は本当に幸せなのか?」という特集で、密着VTRが放送されたりんごちゃん。
企画の冒頭で過去の出演番組の映像もプレイバックされ、「年齢はりんご30個分」「体重はりんご250個分」など、りんご単位で表される独特なプロフィールが改めて紹介された。
過去に出演した番組の中で、共演者から「性別は?」と問われると、りんごちゃんが尊敬してやまないという、フットボールアワー・後藤輝基が「性別という概念はない」と答える場面も再放送された。
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■帰郷覚悟で自分を変えた半年間
そんなりんごちゃんは、昨年の誕生日に「このままじゃダメだ。今までの自分ではなく、変わってみよう。今年ダメなら青森へ帰ろう」と決意。
まず人との向き合い方を見直し、「感謝の気持ち、普段のあいさつとか。口下手ですけど」と相手に自分の思いを伝える努力をした結果、周りの人の笑顔が増えるなど、少しずつ変化が訪れるようになったという。
モノマネの研究にも注力し、周囲から後押しされた大友康平や吉幾三のネタも積極的に取り入れ、今日のブレークに繋がっていったそう。
そして、周りの人に笑顔でいてほしいという思いから、「ネガティブなことは言わない」ことを徹底しているそうで、マイナスな気持ちを吐き出したくなったときは、ガラケーのメモ帳に書いて発散させているという。