若槻千夏、猛批判を受け新たな決意 「私がモンペを減らせるかも」
若槻千夏が生放送での批判を受け、「自分の役割を見つけた」とインスタのストーリー機能を使って言及した
タレントの若槻千夏が23日、自身のインスタグラムを更新。生放送での批判を受けて、新たに「自分の役割」を見出したことを報告した。
■誹謗中傷するコメントが届いていることを報告
しらべぇでも既報の通り、若槻は21日に放送された『zero選挙2019新時代の大問題』(日本テレビ系)にて、教員不足の問題に対する発言が炎上する騒動となっていた。
これを受けて23日、若槻はインスタグラムのストーリー機能を使い、自身のSNSに届いたメッセージを読んでいることを明かした。
コメントには「死んで下さい」「引退してください」など誹謗中傷とも取れる声が届けられていることについて触れ、「私は死にません。引退もしません」と言及。
また、今回の炎上騒動について、世の中の教員問題を含め、自身が何も理解しておらず、親として一方的な感情で話してしまったことを反省しているとつづっている。
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■自分自身が「モンペ」と気付いた
さらに自分自身が「モンペ」であると気付かされたとし、今回の多くの厳しい意見を受けて、「モンペだからできる事があるかもしれない」とコメント。
また、「モンペはモンペだと気づいていません。だからこそ私がモンペを減らせるかもしれないと思いました」と、今後は教育現場の声をもっと自身から発信していきたいということを決意。
また、そのためにリアルな教育現場の声をダイレクトメールで送ってほしいとも呼びかけた。