サンドウィッチマン、聖火リレーに気合十分? 「2つの意味で『セイカ』を」
「東京2020オリンピック1年前セレモニー」が開かれ、聖火リレー公式アンバサダーの野村忠宏、田口亜紀、石原さとみ、サンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)が登場。福島からスタートする聖火リレーへの思いを語った。
24日「東京2020オリンピック1年前セレモニー」が開かれ、聖火リレー公式アンバサダーの野村忠宏、田口亜紀、石原さとみ、サンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)が登場。
聖火リレーへの思いを語るとともに、応募をアピールした。
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■客席も大喜び!
津軽三味線奏者の吉田兄弟と新体操・坪井保菜美の高速追従プロジェクションマッピングのコラボレーションパフォーマンスから始まった、東京2020オリンピック1年前セレモニー。
安倍首相や小池百合子東京都知事らの挨拶や各国NOC代表への招待状手交ののち、聖火リレー公式アンバサダーの5人が登場すると、客席から歓声が上がる。
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■応募は8月末まで
野村が「聖火リレー、これから応募するよって人!」と声をかけると、多くの人が手を挙げる。聖火ランナーの募集は8月31日までであり、当選発表は12月の予定。石原は「ワクワクしますね!」と声を弾ませる。
田口は「性別も障害の有無も関係なく、いろんな人に参加いただける。もちろん、聖火ランナーだけじゃなく、沿道からの応援って形でも参加できる。東京オリンピックの聖火ランナーのコンセプトは『希望の道を繋ごう』。ぜひ皆さんと繋げていきたいなと思います!」と力強くアピール。