メンタリストDaiGo、宮迫と吉本の“謝罪会見の差”を分析 「擁護するわけじゃないけど…」
宮迫博之・田村亮と岡本昭彦社長の謝罪会見の違いをメンタリスト・DaiGoが解説した。
■謝罪の際に「やってはいけないこと」
対して、謝罪の際に「やってはいけないこと」はこちら。
①「言い訳や行動の正当化をする」
②「他人を責める」
③「自分の抱える問題を話す」
④「発言や行動を矮小化する」
今回の場合④番などがわかりやすいだろう。会見で「テープ回してないよな」といった発言を場を和ませるための「ギャグ」だったと岡本社長は説明した。
DaiGoによると、「より悪い人に見えてしまうため、絶対に言ってはいけないこと」だったそうで、「ギャグだと思って言ってしまった自分を、今は本当に悔いている」とするべきだったという。
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■今後の展開にも注目
宮迫らの涙を交えた会見と、岡本社長らの淡々とした会見。なぜ世間の反応がこうも違うのか、DaiGoの解説により明らかになった。
しかし、まだ残された問題は山積みだろう。吉本興業はどのような対応を見せてくれるのか、今後の展開にも注目が集まりそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・根室 ひねき)