ニッチェ・江上、駅で思わぬアクシデント 「後ろを歩いていた人に…」
ニッチェ・江上が自身のブログを更新。ロケに向かうため東京駅を歩いていると、思わぬアクシデントが…。
お笑いコンビ・ニッチェの江上敬子は、31日自身のブログを更新。ロケに向かうため東京駅を歩いていた際に起こったアクシデントについて綴った。
■後ろを歩いていた人に…
番組収録後、そのまま2泊3日のロケに出発する予定の江上。新幹線乗り場に向かうためスーツケースを引きながら東京駅を歩いていると、突然「ガクンと体が止まって『ビリッ』と嫌な音」がしたという。
どうやら、後ろを歩いていた人に履いていたサンダルのかかとを踏まれ、破損してしまったようだ。ブログに掲載された写真を見ると、土台の部分とベルトの部分が完全に剥がれてしまっている。
幸い、東京駅内にある店でスニーカーを購入し、新幹線の出発時間にも間に合った様子。江上は、「人が沢山いる場所のサンダルはお気をつけ下さい」と読者に呼びかけた。
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■怪我がなくて一安心
とんだ災難に見舞われた江上だが、ブログの読者は江上に怪我がなかったことにホッとしているようだ。
「ケガなくて良かったですね!」
「他人のかかとを踏むくらい近距離で歩かれるなんて嫌だなー…。また可愛いサンダルに出会えるといいですね」
「お仕事に行く時に大変でしたね。でも怪我をされなかったこと、スニーカーが直ぐ買えたことは、不幸中の幸いでしたね!」
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■2人に1人が「踏んだことある」
混雑した場所を歩いているときなど、一度はかかとを踏まれた経験をしたことがあるだろう。中には、実際に誰かのかかとを踏んでしまった経験がある人も。
しらべぇ編集部が、全国20代〜60代の男女1,477名を対象に調査を実施したところ、全体の45.0%が「歩いているときに前の人のかかとを踏んでしまったことがある」と回答。男女年代別に見ると、20代・30代男性は、比較的経験が少ないことが判明した。
一歩間違えれば怪我につながってしまう今回の件。特に人が多い場所では、足元にも配慮して通行したいものだ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1,477名(有効回答数)