弘中綾香アナ、ギャル化した顔に衝撃　「虫捕まえられそう」

31日放送の『ひろなかラジオ』（AbemaTV）で、テレビ朝日の弘中綾香アナウンサーがギャルメイクを披露した。

■カラコンに驚き

番組では、弘中アナがギャルメイクに挑戦する企画を放送。「やってみたかったんですけど、やる機会がなかった」という弘中アナに、現役eggモデル・伊藤桃々が手ほどきをする。

人生初のカラコンを装着した弘中アナは「え、アニメになったみたい。すごく目が大きくなってるじゃん。大丈夫？　アバターみたいになってない？」とハイテンションに。影を描いて涙袋をつくり、アイラインで目元を強調した。

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■「虫捕まえられそう」

いつもとは違うメイクに「目元に違和感がある」と感じた弘中アナは、鏡で自分の顔を見て「おっと！　え、ちょっと待ってびっくりなんだけど！」と驚く。つけまつ毛にも慣れないようで、「なんか虫捕まえられそう」と笑いを誘う。

目と目の間隔が近いのがコンプレックスだったが、切開のラインを描いたことでそれも解消。「え、すごい！　簡単だし、『つけま』さえあんまなければ、実生活で活かされそう。マジ卍」と喜ぶ。

そこへ伊藤が「卍はちょっとヤンキーなんで…。古いです」とツッコミ。「eggのモデルだけかもしれないけど、みんなで『ぎゃう』とか言ったりします」と言うと、弘中アナは「ぎゃうだお！」と早速取り入れていた。

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■メイクで顔が大きく変わる？

自身のギャルメイク姿に驚いていた弘中アナ。しらべぇ編集部が全国20〜60代の女性807名に「メイク」に関する意識調査を実施したところ、4人に1人が「自分はメイクで顔が大きく変わる」と回答している。

初めての顔に驚きつつも、「実生活で活かされそう」とギャルメイクに好感を抱いていた弘中アナ。もしかすると、ギャルアナウンサーとして活躍する日が来るのかもしれない。

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（文／しらべぇ編集部・二宮 新一）