田村淳、謹慎中の相方・亮をケア 「毎日電話で話している」
1日、田村淳自身が設立した会社の会見が開かれた。謹慎処分中の相方・亮についての現在のやり取りを明かした。
1日、都内で「株式会社がちキャラ」の設立会見が行われ、ロンドンブーツ1号2号の田村淳が登場。
7月に行われた、謹慎状態にある宮迫博之、田村亮の謝罪会見、岡本昭彦社長らの会見後、初めての会見となった淳。謹慎処分中の相方・田村亮とは「毎日電話で話している」と明かした。
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■「テープは回してください」
冒頭、淳は「このタイミングで会見は迷ったが、5時間半かからないように頑張ります」と岡本社長らの会見が5時間半かかったことにジョークを入れてあいさつ。
「テープは回していただいて取材してください」と録音も許可。
同社はキャラクターのキャスティングやイベント業務を手掛ける会社。「こういうビジネスで新しい芸能のスタイルを確立できれば」「ガチで頑張っているキャラを応援できないかということで立ち上げた」と設立の趣旨を説明。
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■亮にも勧めたが…
キャラのいわゆる「中の人」には、田村淳がかわいがっている後輩が入っているとのこと。「芸能人生に行き詰まっていて、ガチで頑張りたいとのことだったので、『キャラやってみたら』と勧めた。応援していきたい」と語る。
また、謹慎処分を受けた相方の亮にも「設立するにあたり、『来てみたら?』『謹慎中だけど子供の場所に行ってみたらどう?』と連絡したが既読スルーされた」とのことだった。