『モニタリング』コロッケ退室後に歌手から異例の申し出 「感動した…」
『残酷の天使のテーゼ』などで知られる歌手・高橋洋子が、カラオケボックスに降臨! そんな彼女からロケ終了後に異例の申し出が…
1日放送の『ニンゲン観察バラエティモニタリング』(TBS系)に、コロッケと『残酷な天使のテーゼ』などの代表曲で知られる歌手・高橋洋子が出演。
仕事の事情でコロッケが退室した後の出来事に、視聴者から大反響が寄せられている。
■カラオケでプロが歌ってくれるサービス
2人が出演したのは、カラオケ店にて「目の前でプロが1曲5,000円で歌ってくれるサービス」を実施し、客がコロッケと高橋どちらを購入するかを検証する企画。カラオケは20何年ぶりという高橋は、番組のために前日練習もしてきたという。
しかし、4時間半モニタリングを続けるも、客の全組がコロッケを購入。コロッケが次の仕事を控えていたこともあり、高橋が1曲も歌うことなく、スタッフからロケの終了が告げられてしまうことに…。
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■異例の申し出で「延長戦」へ
すると、高橋は番組スタッフに「私、別に勝ち負けはそんなにこだわってないんですけど、やっぱり、応援してくださってる皆さんとか、娘も見ていますし…すいませんがちょっとだけお時間頂ければ…」と、ロケの延長を申し出た。
コロッケは次の仕事に向かったため、「高橋洋子の生歌を1曲5,000円で購入するか」という検証に切り替えると、続けざまに高橋にオファーが。
カラオケボックスに響き渡る圧巻の歌声に、スタジオからも盛大な拍手が沸き起こった。