工藤静香「虐待だと思った」 愛犬家としてありえない光景に怒り
工藤静香が、愛犬家としてありえない光景を目の当たりに… インスタグラムで「虐待だと思った」と強く訴えている
■愛犬家「考えられません」
しらべぇ編集部では、愛犬家数名に「夏場のお散歩事情」について話を聞いた。小型犬を飼っているAさん(40代男性)は…
Aさん:ワンちゃんの中には、外でしかトイレする癖がない子もいますから、とくに中型犬以上は1日2回くらい散歩させたい飼い主さんもいると思います。うちは小型犬なのと、ケージでもトイレするので、散歩は1日1回ですが、夏の昼間にお散歩するのは考えられません。
早くても日が落ちてから、できれば夜にしています。アスファルトが熱くなっているし、舌を出してハアハアいいながら歩くのを見るのはツラいので…。
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■小型犬は地面の熱がもろに…
また、ダックスフントを飼っているBさん(20代男性)は、夏場は夜まで絶対に散歩をさせないと決めているという。
Bさん:うちは犬種がダックスフントで、地面と体の距離が近いため、夏場は絶対に夜以外は散歩しません。夕方もまだアスファルトが熱いので、外が暗くなるまで絶対に散歩は厳禁。犬は暑さに弱いため、散歩が終わったらすぐに水を飲ませていました。
熱中症で搬送される人が後を絶たず、全国的に危険な暑さとなる日が続いている。トイレ問題や人間側の都合もあるとはいえ、愛犬を守るために夏場の日中の散歩は絶対に控えてほしい。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)